経営者は数字に強くあるべきと聞いてAmazonで本もポチってみたけど10ページで挫折したあなたへ

「数字が読めないなら経営者の資格なし」
「経営者こそ簿記の知識が必要」

確かにそうだと思い、簿記のテキストを買ってみた。
3日後、テキストは業務資料の下に埋もれた。

これではいかんと、「ここだけ抑えればOK、社長のための決算書分析」みたいなビジネス書を買って読んでみた。
1週間後、しおりは10ページ目から微動だにしていない。

数字がわかった方がいいとは思うけれど、苦手なもんは苦手なんだ! とあきらめ(開き直り?)気味になっているかもしれません。

数字に強くなった方がいいのはわかっているけど…

会社の経営って考えることが鬼のようにあって、本来苦手なことに時間を割いている暇なんてないはずです。
数字が大事なことはわかっている。でも、もっと稼ぐためにも今は本業に集中したい。
一度は会社の数字について勉強してみようと思った方の中には、そんなジレンマを抱えている経営者もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分でしっかり勉強するのはしんどい。社内にできる人がいればいいけれど、そんな人材はなかなかいない…。

今の状況で、この先会社は大丈夫なのか。
新規採用したいけど、給料はいくらまでなら出していいのか。
売上は伸びているのに、なんで全然手元にお金が残らないんだろう。
この決算で銀行はお金を貸してくれるのか。

単に愚痴を言うだけなら、家族や友達でもいいかもしれません。
簡単なことなら、外部専門家や経営者仲間との会話から問題解決の糸口が見つかることもあるかもしれません。
しかし、会社経営の核となる部分の悩みや、夜も眠れないような心配のことを腹を割って相談できる相手はいますでしょうか?

そんな人が近くにいていつでも相談できるとしたら、どれぐらいの価値がありますか?

当社のコンサルティングは、なによりも経営者の一番の相談相手となることを大切にしています。
経営コンサルティングは「会社の売上や利益を増やす」「必要に応じて外部専門家を紹介する」といった実益を提供するものですが、その前提として、そのコンサルタントが絶対的に信頼できる人間であることが必須だと考えています。

もし、少しでも「そんな相手がいたらありがたいな」と思われた方は、ぜひ一度、定期開催している無料セミナーへご参加ください。

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最後に

誰かと話すだけでも考えが整理され、解決の糸口が見つかることもあります。
その誰かとして私がお役に立てるなら、これほど嬉しいことはありません。